レ・マッキオーレ(パレオ・ロッソ)
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ワインのコーナー
レ・マッキオーレ
Azienda Agricola Le Macchiole

貴族が大部分を所有する封建的な地で、唯一農家が始めたワイナリー。伝説となった故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの土地の可能性を見出し、ブドウ畑に惜しみない努力を注いできました。理想としてきたカベルネ・フラン100%の「パレオ・ロッソ」は、彼が最後に手がけた2001年に完成。氏亡き後、妻のチンツィアとその家族は彼の意思を引き継ぎ、更なる挑戦は続きます。 『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイヤ」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。農家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家出身者として世界的なワインを擁するカンティーナを造り上げました。 1993年、「パレオ・ロッソ '89」発表。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなりました。その後、メルロー、シラーによる単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン100%の3つ目のクリュとして完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべき葡萄、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、彼自身が最後にボトリングを行った2001年ヴィンテージでついに実現させた、待望のカベルネ・フラン100%のワインでした。しかし、皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男の最後のヴィンテージとなったのでした...。

故エウジェニオ・カンポルミが遺したボルゲリ至高のカベルネ・フラン「パレオ」

ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手

アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ

アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ

アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ
『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。 商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、ボルドーのメドック格付け2級でスーパー・セカンドと呼ばれる、シャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。 その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン種100%で造り、やはりワイナリーを代表するブランドとして完成させました。


エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン種。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネ・フラン種100%のパレオ・ロッソを実現させたのです。しかし皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオの早すぎる死ーそんな悲しみも冷めやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。 現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に、今も前進し続けるチンツィア。彼女は語ってくれました。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。 新たなスタートを切った2002年は、天も彼を死を悲しんだのか、雨が多く大変難しい年でしたが、「パレオ・ロッソ ’02」や「メッソリオ ’02」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ ‘04」がワイン・スペクテイター誌で「100点」を獲得し、頂点にまで達するという快挙を成しえたのです。

●マッキオーレが出来るまで
「二人で歩んできた、マッキオーレの歴史」

1800年代までは、ボルゲリ地区の殆どの土地はアンティノーリ家か、インチーザ・デッラ・ロケッタ家が所有していました。ところが「イタリア」が統一され、共和国となった際に税金が高くなったため、多くの貴族が土地を手放して、税金を支払うための現金を得る必要に迫られました。今でもこの2つの貴族が一番多くの土地を所有していますが、これをきっかけに小さな家族がボルゲリの土地を少しずつ購入していったのです。 1980年代に入って、それまで有名だったトスカーナのワインはキアンティでした。当時はボルゲリを知っている人は少なく、また貴族が所有する土地が殆どであり、そして世間がワイン造りに興味がなかった当時、エウジェニオはボルゲリの土地の可能性を信じてワイン造りを始めたのです。当時ボルゲリで有名なのは海でした。ボルゲリでワインを造っているとは誰も信じていませんでした。サッシカイアというワインはとても有名でしたが、それでもボルゲリで造られているとは知られていなかったのです。 エウジェニオのお父さんがボルゲリで経営していたバールへ他所からきたお客さんが立ち寄り、サッシカイアを購入する時に、サッシカイアはボルゲリで造られていると話しても誰も信じてくる人はおらず、フィレンツェあたりで造られていると信じられていたのです。そんな時代ですから、1981年にエウジェニオが「ボルゲリという土地でワイン造りに賭けよう」と決意した時には、周囲の大反対を受けました。特にエウジェニオのお父さんは猛反対し、私(チンツィアさん)にもエウジェニオに止めてもらうように促して欲しいと懇願されたのです。しかし私は1度も反対をしませんでした。私は農家出身でしたから、エウジェニオが農家になることは全く抵抗がありませんでした。それに対しエウジェニオの家は商人の出であり、当時商人が農家になるのは不名誉なこと、家の名に泥を塗るような行為と捉えられていたのです。それからというもの、ワイナリーが有名になるまで、親戚中から挨拶もされなくなったのです。私達2人はボルゲリのテロワールの偉大さ可能性を信じていたので、ワイン造りは最初からテロワールを表現したものを造ろうとし、今に至るのです。

●ゼロから始めた、研鑽を重ねる日々
「理想は、ブドウの樹が自然のままに自立していること」

2人で最初にワイナリー-を始める時に、ボルゲリには他のワイナリーが殆どなかったので、どのブドウ品種を植えたらよいか、栽培方法、密植度をどうすれば一番良いか、全てが手探りでのスタートでした。

【ブドウ品種】

ボルゲリは気候も土壌も恵まれていますが、どんな品種でもあうものではありません。特にトスカーナを代表するサンジョヴェーゼ種では、特筆すべきワインはできないということが分かりました。誤解が無いよう付け加えますが、サンジョヴェーゼで美味しいワインが出来ないということではありません。私達が理想とする品質のワインができないということです。その理由として、1つは気候にあります。ボルゲリは海岸沿いの暖かい気候ですので、内陸、特にキアンティやモンタルチーノと比べると寒暖差が少なく、サンジョヴェーゼで素晴らしいものは出来ません。そしてこの肥沃な土壌はサンジョヴェーゼに適しておらず、どちらかといえば痩せた土地に合っています。それに日照量の問題。ボルゲリの日照量はサンジョヴェーゼにとって多過ぎるので、過熟してしまうのです。内陸に比べると成長が早く、内陸のようにゆっくりと上品に成熟した、素晴らしいサンジョヴェーゼは出来ません。

【密植度と栽培方法】

一番初めに植えた畑は、密植度を1haあたり5,000株にしたシングル・コルドンでしたが、結果としてうまくいきませんでした。その次の畑は、同じく密植度を1haあたり5,000株にしたダブル・コルドンで、これもよくありませんでした。次に密植度を1haあたり7,500株まで上げた結果が良かったので、これを受けて密植度を10,000株まであげて良い結果を得られたので、現在12haの畑を密植度10,000株、栽培法はグイヨで栽培しています。

【何故私達はこのような研究をしたか?】

私達の目指すところはボルゲリのワインを造ると同時に、マッキオーレ固有のワインを造らなくてはなりません。昔はコルドンが伝統的にして行われていましたが、これではマッキオーレの理想とするワインが造れず、そして自分達の目指すべきものを分かるために、とにかく研究と経験が必要でした。だから色んな品種を植えて、栽培方法、密植度、選定方法、仕立てなど、様々な経験をつむことが必要だったのです。 マッキオーレの理念は、ブドウの樹が自分で自然にバランスをとることが大切だと考えています。ブドウの樹が、自分に生るブドウの実を少なくし、凝縮したバランスの良いブドウをつける。そのように密植度や仕立てを研究していったのです。確かにグリーン・ハーヴェストを行い、ブドウの実を減らすことは出来ますが、それはあくまで人の手によるものであり、ブドウの樹が自分でバランスをとってはいません。だから人工的にブドウを少なくするグリーン・ハーベストは私達の考え方、すなわち自立したブドウ樹を栽培することではないので、良くないと考えています。グリーン・ハーヴェストをしなくても、樹が勝手にブドウを少なくしてバランスをとってくれるのが理想の姿です。

亡き夫の意思は妻へ

トスカーナ州ボルゲリ近郊のビッボーナに1967年に生まれました。エウジェニオ・カンポルミ氏と20歳の時に結婚し、夫婦でマッキオーレを運営し、スーパータスカンのひとつまで登りつめました。2002年に夫亡き後も、コンサルタントのルカ・ダットーマ氏と協力しし、夫の意思を継ぎ、ワイン造りを行っています。
アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ




マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ(レ・マッキオーレ)
Le Macchiole Bolgheri Rosso

マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ(レ・マッキオーレ)

商品名マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ
メーカー名レ・マッキオーレ
ヴィンテージ2015
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区ボルゲリ
村 名
格付けボルゲリ D.O.C.
品 種メルロー 50%/カベルネ・フラン 30%/サンジョヴェーゼ 10%/シラー 10%
タイプ辛口・赤・フルボディ 飲み頃温度 16℃ ALC度数 14.12 %
熟 成醗酵:ステンレス・タンク 
主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 10ヶ月(225L、新樽は使用せず)
/瓶熟成 3ヶ月以上
価 格
●.750ml \2.560(2.765円)

備 考マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ(レ・マッキオーレ)■(2007)深みのある紫紅。カシス、杉やウイキョウのアロマ。ブドウの果皮由来の香りが豊か。甘い果実、ジャムの香り。ふくらみのある味わい、豊かな酸がをジューシーな果実が包み込む。
(2006)ブルーベリーのアロマに、スパイス香、鉛筆の特徴的な香り。タンニンが滑らかで細かく、チャーミングな果実味が心地よい。2004年に比べ、より理想に近い味わい。 (2007)平均年間生産量 80,000本 ALC度数 14.12 % メルロー 50%/カベルネ・フラン 30%/サンジョヴェーゼ 10%/シラー 10% (2006)平均年間生産量 50,000本 ALC度数 14.43 % メルロー 50%/カベルネ・フラン 30%/サンジョヴェーゼ 15%/シラー 5%





パレオ ビアンコ(レ・マッキオーレ)
Paleo Bianco

パレオ ビアンコ(レ・マッキオーレ)

商品名パレオ ビアンコ
メーカー名レ・マッキオーレ
ヴィンテージ2010
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区ボルゲリ
村 名
格付けトスカーナ I.G.T.
品 種ソーヴィニヨン・ブラン 60%/シャルドネ 40%
タイプ辛口・赤・フルボディ 飲み頃温度 12℃ ALC度数 13.03 %
熟 成醗酵:オーク樽
/クリオ・マセラシオン後、醗酵
/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 9ヶ月
(225L、フレンチオーク、新樽比率50%)
価 格
●.750ml \4.800(5.184円)

備 考パレオ ビアンコ(レ・マッキオーレ)■(2007)白ワインながら、深い色合い。ホワイトペッパーのスパイス香、洋ナシやリンゴのコンポート、カシューナッツの香り。ナッツ系のアタック。豊かな酸とふくらみのある果実味。
(2007)平均年間生産量 6,900本 ALC度数 13.03 % ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 60%/シャルドネ 40%





パレオ・ロッソ 2010(レ・マッキオーレ)
Paleo Rosso

パレオ・ロッソ(レ・マッキオーレ)

商品名パレオ・ロッソ
メーカー名レ・マッキオーレ
ヴィンテージ2010
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区ボルゲリ
村 名
格付けトスカーナ I.G.T.
品 種カベルネ・フラン100%
タイプ辛口・赤・フルボディ 飲み頃温度 17℃
ALC度数 14.63 %
熟 成醗酵:セメント・タンク
/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 14〜16ヶ月
(90%は225L、10%は112L、フレンチオーク、新樽比率100%)
/瓶熟成 18ヶ月以上
価 格
●.750ml \8.800(9.504円)

備 考パレオ・ロッソ(レ・マッキオーレ)■(2007)ブルーベリージャム、ヒノキの香りにコショウのアクセント。ミントの清涼感のあるアロマ。滑らかさが際立ち、シルキーなタンニン。果実とハーブ、エスニック系の香料感が複雑に絡む。
(2002)エウジェニオ・カンポルミ氏が自らの手で完成させた最初で最後のカベルネ・フラン100%ワイン。ブルーベリーやプラムのアロマの後ろにスパイス香が寄り添う。口当たりは柔らかく滑らかで、2003年にも関わらず、奇麗な酸が存在。まとまりのある果実味には青さが全くない。 (2005)平均年間生産量 24,500本 ALC度数 14.20 % 醗酵:セメント・タンク/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵   熟成:オーク樽熟成 14〜16ヶ月(90%は225L、10%は112L、フレンチオーク、新樽比率100%)/瓶熟成 18ヶ月以上 (2004)平均年間生産量 18,000本 ALC度数 14.63 % 醗酵:ステンレス・タンク 主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵   熟成:オーク樽熟成 16ヶ月(112Lと225L、新樽比率90%)/瓶熟成 18ヶ月以上
(2002)平均年間生産量 19,000本 18ヶ月バリック熟成(新樽70%、1年目30%)ALC度数 14.12 %
コンクール入賞歴 (2005)サン・フランシスコ インターナショナル・ワイン・コンペティション 2009 銀賞
海外ワイン専門誌評価歴 (2005)「ヴェロネッリ 2009」 スーパー3ツ星/「ドゥエミラ ヴィーニ 2009」 5ブドウ
海外ワイン専門誌評価歴 (2003)「ガンベロロッソ 2007」 3グラス
/「ヴェロネッリ 2007」 3ツ星
/「ドゥエミラ ヴィーニ 2007」 5ブドウ
/「エスプレッソ 2007」 18点
国内ワイン専門誌評価歴 (2003)「リアル・ワイン・ガイド No.19」 90+-92p


海外ワイン専門誌評価歴 (2002)「ドゥエミラ ヴィーニ」 5ブドウ
国内ワイン専門誌評価歴 (2002)「リアル・ワイン・ガイド No.15」 90-92p

備 考エウジェニオは生前、「ビジネス目的でワインを造っているのではない」と公言しました。世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身で納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわったエウジェニオ。純粋に、「より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい」と願っていたのです。エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にありました。自然を尊重し、土地を守り、人の個性を出す。そして、ブドウの本来の個性を出すこと。この考えはまた、レ・マッキオーレがスーパー・ワイナリーへの階段を駆け上がる最も大切な時期をともにした“スター・エノロゴ”、ルカ・ダトーマの考えでもありました。 そして、2002年。多くの人に愛され、尊敬を集めていたエウジェニオの早すぎるともいえる死。そんな悲しみもさめやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし、妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。 現在、蔵では設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの意思を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に今もなお前進し続けるチンツィア。彼女は語ってくれました。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。 新たなスタートを切った2002年。『ヴェロネッリ ’06』で「パレオ・ロッソ ’02」が最高評価の“スーパー トレ・ステッレ”、「メッソリオ ’02」も“トレ・ステッレ”を獲得。また、AIS発行の『ドゥエミラヴィーニ ’06』では、「パレオ・ロッソ ’02」、「メッソリオ ’02」が同じく最高評価を獲得しています(「スクリオ」は2002年は生産されていません)。 故 エウジェニオ・カンポルミ





スクリオ(レ・マッキオーレ)2013
Scrio

スクリオ(レ・マッキオーレ)

商品名スクリオ
メーカー名レ・マッキオーレ
ヴィンテージ2013 在庫数 本
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区ボルゲリ
村 名
格付けトスカーナ I.G.T.
品 種シラー 100%
タイプ辛口・赤・フルボディ 飲み頃温度 17℃ ALC度数 13.50 %
熟 成醗酵:2/3をステンレス・タンク、1/3をオーク樽
/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 14〜16ヶ月(225L、新樽比率100%)
/瓶熟成 14ヶ月以上
価 格
●.750ml \15.200(16.416円)

備 考スクリオ(レ・マッキオーレ)■(2005)杉の清々しさ、黒コショウのニュアンス。カシスリキュール、ざくろやフランボワーズのような果実香。口に含むと強い存在感でありながら、上品で繊細な酸と果実味。香辛料のアクセント。
(2005)平均年間生産量 5,200本 ALC度数 13.50 % ブドウ品種 シラー 100%
海外ワイン専門誌評価歴 (2005)「ヴェロネッリ 2009」 スーパー3ツ星





メッソリオ(レ・マッキオーレ)2013
Messorio

メッソリオ(レ・マッキオーレ)

商品名メッソリオ
メーカー名レ・マッキオーレ
ヴィンテージ2013
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区ボルゲリ
村 名
格付けトスカーナ I.G.T.
品 種メルロー 100%
タイプ辛口・赤・フルボディ 飲み頃温度 17℃ ALC度数 14.39 %
熟 成醗酵:オーク樽
/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 16〜18ヶ月
(50%は225L、50%は112L、新樽比率100%)
/瓶熟成 18ヶ月以上
価 格
●.750ml \22.000(23.760円)

備 考メッソリオ(レ・マッキオーレ)■(2005)カシスに、オレンジを煮詰めた甘酸っぱい果実、ホワイトペッパー、花、珈琲や生チョコレート、なめした皮の複雑な香り。柔らかでギュッと凝縮した果実の旨み。余韻が上品で長い。
(2012)平均年間生産量 9,500本 ALC度数 14.50 % メルロー 100%
(2011)平均年間生産量 9,000本 ALC度数 14.50 % メルロー 100%
(2010)平均年間生産量 9,000本 ALC度数 14.64 % メルロー 100% 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵(225L)熟成:オーク樽熟成 14ヶ月(90%を112L/10%を225L、       新樽比率75%/二年目25%、仏産)/瓶熟成 17ヶ月以上
(2009)平均年間生産量 9,000本 ALC度数 14.99 % メルロー 100%
(2005)平均年間生産量 8,900本 ALC度数 14.39 % ブドウ品種 シラー 100%
海外ワイン専門誌評価歴 (2005)「ヴェロネッリ 2009」 スーパー3ツ星/「ドゥエミラ ヴィーニ 2009」 5ブドウ





メッソリオ(レ・マッキオーレ)2012
Messorio

メッソリオ(レ・マッキオーレ)

商品名メッソリオ
メーカー名レ・マッキオーレ
ヴィンテージ2012
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区ボルゲリ
村 名
格付けトスカーナ I.G.T.
品 種メルロー 100%
タイプ辛口・赤・フルボディ 飲み頃温度 17℃ ALC度数 14.39 %
熟 成醗酵:オーク樽
/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 16〜18ヶ月
(50%は225L、50%は112L、新樽比率100%)
/瓶熟成 18ヶ月以上
価 格
●.750ml \22.000(23.760円)

備 考メッソリオ(レ・マッキオーレ)■(2005)カシスに、オレンジを煮詰めた甘酸っぱい果実、ホワイトペッパー、花、珈琲や生チョコレート、なめした皮の複雑な香り。柔らかでギュッと凝縮した果実の旨み。余韻が上品で長い。
(2012)平均年間生産量 9,500本 ALC度数 14.50 % メルロー 100%
(2011)平均年間生産量 9,000本 ALC度数 14.50 % メルロー 100%
(2010)平均年間生産量 9,000本 ALC度数 14.64 % メルロー 100% 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵(225L)熟成:オーク樽熟成 14ヶ月(90%を112L/10%を225L、       新樽比率75%/二年目25%、仏産)/瓶熟成 17ヶ月以上
(2009)平均年間生産量 9,000本 ALC度数 14.99 % メルロー 100%
(2005)平均年間生産量 8,900本 ALC度数 14.39 % ブドウ品種 シラー 100%
海外ワイン専門誌評価歴 (2005)「ヴェロネッリ 2009」 スーパー3ツ星/「ドゥエミラ ヴィーニ 2009」 5ブドウ





メッソリオ(レ・マッキオーレ)2011
Messorio

メッソリオ(レ・マッキオーレ)

商品名メッソリオ
メーカー名レ・マッキオーレ
ヴィンテージ2011
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区ボルゲリ
村 名
格付けトスカーナ I.G.T.
品 種メルロー 100%
タイプ辛口・赤・フルボディ 飲み頃温度 17℃ ALC度数 14.39 %
熟 成醗酵:オーク樽
/主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 16〜18ヶ月
(50%は225L、50%は112L、新樽比率100%)
/瓶熟成 18ヶ月以上
価 格
●.750ml \21.600(23.328円)

備 考メッソリオ(レ・マッキオーレ)■(2005)カシスに、オレンジを煮詰めた甘酸っぱい果実、ホワイトペッパー、花、珈琲や生チョコレート、なめした皮の複雑な香り。柔らかでギュッと凝縮した果実の旨み。余韻が上品で長い。
(2005)平均年間生産量 8,900本 ALC度数 14.39 % ブドウ品種 シラー 100%
海外ワイン専門誌評価歴 (2005)「ヴェロネッリ 2009」 スーパー3ツ星/「ドゥエミラ ヴィーニ 2009」 5ブドウ






親日家でもあるルカ・ダットーマ氏

アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 1964年生まれ。ヴェネトの コネリアーノ醸造学校で醸造学を修めました。 卒業後は数多くのワイナリーで修行を積み、若いながらもその才能を開花。醸造は経験に基づく洞察力、勘のようなものを必要とすると言う彼は、トゥア・リータ、ポッジョピアーノといった、トスカーナを中心に名だたるワイナリーのコンサルタントを経験し、その直感を更に磨き、イタリアワイン界の一時代を築いた醸造家として地位を確立しました。そんな彼を一言で表現するなら、「挑戦し続ける天才」と言えます。コンサルタントとして活躍すると共に、自身のワイナリー、ドゥエマーニでもワイン造りを行っています。 マッキオーレでの醸造コンサルタントを行ったのは1992年から。 その「パレオ・ロッソ 1992」がヴィニタリーでのフランスVSイタリアのカベルネ対決の時に一気に有名になりました。

夫婦の愛を紡いだボルゲリ至高のカベルネ・フラン

レ・マッキオーレは単一品種によるテロワールの表現に徹底的にこだわっており、その独特のスタイルによってその評価をゆるぎないものとしました。 代表作となるのがカベルネ・フラン100%で造られる「パレオ・ロッソ」。 エウジェニオとチンツィア、まさにカンポルミ夫婦が描いた夢の完成形です。

「ボルゲリのテロワール、ヴィンテージの個性を忠実に表現するにはモノ・セパージュ・ワイン」

マッキオーレを設立してから、30年程です。まだまだ歴史が浅いワイナリーです。しかし自分達が目指してきたものと、現在のワインの質はだいぶ近づいてきました。一般論ですが、ワイナリーを始めた頃はボルゲリは誰も知らない地域でしたが、今では有名になり、テロワールの研究が進んできたことがあるでしょう。それに加え、マッキオーレは「ボルゲリのワイナリー」ですが、「マッキオーレ独自のワイン」を造ろうとしたところにもあります。まだまだボルゲリは歴史が浅いので、各ワイナリーはその独自性を表現する為、自身の地所に関して更に研究をする必要があります。 他のワイナリーとマッキオーレとの最大の違いは、「マッキオーレがボルゲリのテロワールを100%表現できるワイン造りを目指し、研究したこと」です。積み重ねた研究のお陰で、ボルゲリに適応するのは外来品種、メルロー種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、そしてカベルネ・フラン種などと判りました。一般的にこの地域では多くのワイナリーは、これらのブドウ品種をブレンドしワイン造りをしています。しかし、ブレンドの結果、インターナショナルな味わいのものが多く、受け入れやすいものの、個性に乏しく、ややもするとボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。またワインをブレンドするとヴィンテージの差が少なくなります。毎年同じような品質のワインを造るのは容易になります。 単一品種ではこれが難しくなります。しかしマッキオーレはボルゲリのテロワールを表現し、各ヴィンテージの個性を出したワインを理想としてきました。それが出来るのは単一品種によるワインです。単一品種のワインを造りには、まず一切の妥協が出来ません。ミスが許されないからです。ミスをすればそれがワインにストレートに現れます。純粋で正直なワインを作りたい。その為には慎重に、そして一生懸命にワインを造るしかありません。インターナショナルなブドウ品種ではありますが、ボルゲリのテロワールを表現したワインが造りたかったのです。
アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ

マッキオーレは職人のワイナリー

マッキオーレの重要なポリシーはテロワールを最大限尊重し、最高のブドウを収穫し、高い品質のワイン造りを目指すことです。それには細かい作業を正確に実行し、こつこつ経験を積み上げ、研究していくことが重要です。素晴らしいワインを造るには、素晴らしいブドウを作ること。素晴らしいブドウを作るには畑を知り尽くすこと。毎年気候が異なると、毎年、樹のライフサイクルも異なります。畑の手入れの経験をつむことが大切ですし、毎日ブドウの状態を見ることも重要になります。マッキオーレでは自分の子供を育てるように、畑のブドウの樹を大切にしています。マッキオーレは毎日畑に入って手入れをしています。畑に何か異変があったら、すぐに対応しています。他のボルゲリのワイナリーからも、「ボルゲリで最も美しい畑」と言葉を頂いたこともありました。 私がお客様に「何故、サッシカイアやオルネッライアではなく、自社、マッキオーレのワインをお勧めするのか?」と質問されたら、こう答えます。サッシカイアはボルゲリのスター。ボルゲリが生まれたのは、サッシカイアのお陰です。スーパー・タスカンが生まれたのもサッシカイアのお陰。オルネッライアは巣晴らしいワイナリーで、ボルゲリでも規模がとても大きく、卓越したブレンドワインを造り、世界にボルゲリの偉大さを伝えています。それに対してマッキオーレは職人ワイナリー。職人と同じく、数量は造れないが、その道を追求し、最高のワインを造るために、小さなことからこつこつと磨き上げ、ボルゲリの偉大さを信じて、最高のものを目指したワイン造りを行っているからです。

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パレオとは、雑草のこと

パレオとは、「雑草」のことです。畑に良く生える雑草。1989年の初ヴィンテージの時に、春から夏にかけて畑の雑草がたくさん生えていて、これを処理するのが大変だったので、その思い出をワインの名前にしました。また、パレオのラベルに描かれている木は、レッチョという、ボルゲリ周辺によく生えている木です。 スクリオはトスカーナの方言で、人に対して使用する、「純粋」という意味。シラー種の頭文字「S」と混じり気なしのシラー種100%ということをかけています。(1994年がファーストヴィンテージ。) マッキオーレが今のワイナリーを購入したとき、ブドウはなく、オリーブと麦ばかりでした。当時は麦を収穫することが一番大切でした。「メッソリオ」というのは、「麦を収穫する人」という意味。すなわち、「五穀豊穣」を意味しています。 マッキオーレ・ロッソのラベルは、NYのメトロポリタンで働いている方がデザインをしてくれました。ボルゲリにたくさん生えている糸杉が、道の真ん中に、ただ一本立っているイメージです。道の真ん中に植えているのは、「普通ではない」ことを表現しています。他のワイナリーとは違うことを表現しました。

ボルゲリ地区とマッキオーレの現在

ボルゲリ地区の中で、マッキオーレは小規模生産者に分類されます。それと同時に、ボルゲリ地区で最も歴史の古いワイナリーの1つでもあります。ボルゲリで歴史の古いワイナリーは6軒に限られます。サッシカイアのサン・グイード、オルネッライア(フレスコバルディ)、グラッタマッコ、グアド・アル・タッソ(ピエロ・アンティノーリ)、ミケーレ・サッタ、そしてマッキオーレ。 1997年の時点でボルゲリにあったワイナリーはこの6軒で、その中で一番古いのはサン・グイードになります。 当時、ボルゲリの畑の面積はトータルで300ha。その殆どをサン・グイード、オルネッライア、そしてグアド・アル・タッソのアンティノーリ系が所有していました。 マッキオーレが所有していた畑はわずか9haに過ぎませんでした。そして2008年現在、ボルゲリの畑は1,200haにまで広がりました。1,200haの畑のうち、950haがボルゲリD.O.C.を名乗ることができます。 ボルゲリD.O.C.のワインを造れる生産者は34社に限られますが、ボルゲリでワインを造る生産者の数は50軒以上に増えました。しかしボルゲリの畑の殆どは、今なお大手が所有しており、最も大きいところではアンティノーリが300haの畑を所有しています。その中で、現在マッキオーレでは22haのブドウ畑を所有しています。この先、畑の規模を大きくする予定はありません。というのも、これ以上ボルゲリで良い畑を探すことはできないからです。 アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ

ボルゲリの環境条件

アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ ボルゲリはトスカーナの海岸沿いにあり、海から5km程内陸にあります。 海の影響により温暖で、ボルゲリ地区の北側にある小高い丘が、北からの冷たい風を遮る役目を果たしています。土壌は肥沃で、粘土質が適度に含まれています。石も多く含まれており、水はけを良くしています。 夏は雨があまり降らず、一年中風が吹き、ブドウは病気にかかりにくい土地です。北に囲まれた丘に雨が降ると、水はけの良い土壌を通って雨水は地中に浸透します。浸透した水はある深さで蓄えられ、雨が少ないボルゲリでも、ブドウが夏の暑さを乗り切れる役目を果たすのです。

畑の土壌をはじめとする自然環境が力をつければ、肥料は要らない

22haに3種類のブドウが植わっているマッキオーレの畑。 チンツィアさん曰く、とにかく畑の手入れが基礎で、大事なこととおっしゃっていました。 畑の手入れをとにかく行きわたせることで、健全なブドウが得られ、スムーズな発酵につながるそうです。 2002年に有機栽培にしてからは、酵母が上手く働き、発酵がよりスムーズに行えているようです。 科学肥料は使用せず、使うとしても動物の糞だけです。しかし、有機認証などは取得の予定はありません。認証の取得が目的ではなく、畑の土壌をはじめとする自然環境が疫病などの困難に克服する力をつければ逆に科学肥料は必要ないとの見解です。土壌の浄化の為に、畑のそばにマスタードを植えていることも一つの例です。 昔はコルドンが伝統的に行われていましたが、これではマッキオーレの理想とするワインが造れず、自分達の目指すべきものを探究するために、とにかく研究と経験が必要でした。多種多様な品種を植えて、栽培方法、密植度、選定方法、仕立てなど、様々な経験をつむことが必要だったのです。 マッキオーレの理念は、ブドウの樹が自分で自然にバランスをとることが大切だと考えています。ブドウの樹が、自分につけるブドウの実を少なくし、凝縮したバランスの良いブドウをつけるようにする。そのように密植度や仕立てを研究していったのです。 アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ

区画ごとに細かく分けて行われる収穫

アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 驚くことに収穫は32区画に分けて行います。 その区画は土壌・ブドウ・熟成の違いを勘案し細かく分類しています。

ボルゲリでは珍しい、セメントタンクを取り入れることに

ボルゲリ地区では、ほとんどの生産者がステンレスのタンクが使っているのに対し、キアンティ地区ではセメントタンクを使っている、ということに興味を持ち、彼らは実験的に2003年からセメントタンクを取り入れはじめました。品質的にも、そしてなにより自慢のカベルネ・フラン種がよく出来たことから、将来的にカベルネ・フランは全てセメントタンクにしたいと考えています。 また、偶然見つけて使用を始めたのが、台形のステンレスタンク。最初は小さいタンクが欲しくて買ったとの事ですが、使ってみると、発酵による炭酸ガスに持ち上げられ、果皮は台形のタンク上部にたまりますが、デレスタージュをすると、果皮がタンクの中に撹拌し、また台形なので底辺付近は筒状のステンレスタンクよりも加重が分散するので優しくブドウジュースと接触することになるので、大変いい仕上がりになったそうです。 アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ

正真正銘、イタリアワイン界で最も愛されているワイナリー

アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ イタリアソムリエ協会(AIS)が発行する、著名なワインガイド「ドゥエミラ・ヴィーニ」。このガイドに添付されている一般消費者を対象としたアンケート投票結果を元に、その年のベスト・ワイナリーが選出されます。最優秀ワイナリーの発表とその表彰式は、イタリアワイン業界、そしてTV放送局を初めとするマスメディアとともに、一大イベントである”Premio Internazionale del Vino 2009”にて盛大に行われるほどの注目度!! その輝かしい最もイタリア人に愛されているワイナリーの座を、2009年度にマッキオーレが見事獲得!”MIGLIORE AZIENDA E PRODUTTORE”、最優秀生産者に選ばれました。 ※2008年度もファイナリスト





ポデーレ・サリクッティ
Podere Salicutti

1994年に設立したポデーレ・サリクッティ。オーナーのフランチェスコ・レアンツァ氏は、1990年にモンタルチーノに11haの土地を購入して以来、エノロゴを雇わず、有機栽培を実践する畑の手入れからラベリングまですべて自分で行ってきました。謙虚で生真面目な氏のワインは、非常に生産量が少なく、数あるブルネッロの中でもしっかりした特色を持った数少ないものの一つ。そのワインは熟成により熟成により飛躍的に変化を遂げます。

極少量生産。厳格かつ説得力のある徹底した品質のブルネッロ

ポデーレ・サリクッティ

美味しさの秘密は 「自然に対しての謙虚な心」

ブルネッロの畑に囲まれ、日々をワイン造りに捧げるフランチェスコ氏。 ブドウ樹が深く根をはるようにしっかり地面を掘り下げ、肥料はミルクがビオに認定されているモンタルチーノの牛の堆肥を使用します。 畑の畝には、15種類ほどの草花の種をまき、ブドウ樹と競争させ、刈り取られた後は土のミネラル分を補う役目となるのです。醸造は2003年から自然酵母を使用。最新の醸造設備をそろえているわけではなく、有名なエノロゴを雇っているわけではありません。 彼のワイン造りは「ワインを生み出してくれる自然に対しての謙虚な心」のもと、行っているだけなのです。

人々を惹きつけてやまないフランチェスコ氏の人柄

オーナーのフランチェスコ氏の人柄をひとことで表現するならば、「生真面目で控えめな農夫、そしてチャーミングな紳士」という言葉が良く合います。 そんな彼の人柄は人々を魅了し惹きつけます。 また、ワイン造りにおける謙虚で生真面目な姿勢とワインの魅力に引き寄せられ、彼の門をたたく造り手も少なくありません。「サン・ジュゼッペ」のステッラ・ディ・カンパルトもその一人です (写真:2006年ヴィニタリーにて)。 ポデーレ・サリクッティ

熟成を経て、フランチェスコ氏理想のブルネッロへ

ポデーレ・サリクッティ 彼のワインの最大の特徴が 「瓶熟成で飛躍的に素晴らしく成長を遂げる」ということ。 それ故、その年のワイン・コンクールなどへの出展にはあまり気が進まないといいます。彼は「出荷されるまで」ではなく、「その後ゆっくりと瓶の中で熟成を遂げる」ワインを見ているのです。数あるブルネッロの中でもしっかりとした特色をもった数少ない造り手の一つとして揺るぎ無い地位を築いているサリクッティ。 これからも見続けていきたいワイナリーです。




ドーポ テアートロ 2006(ポデーレ・サリクッティ)
Dopo Teatro

ドーポ テアートロ 2006(ポデーレ・サリクッティ)

商品名ドーポ テアートロ 2006
メーカー名ポデーレ・サリクッティ
ヴィンテージ2006
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区
村 名
格付けトスカーナ I.G.T. ビオロジック (有機栽培)
品 種カベルネ・ソーヴィニヨン 90%/カナイオーロ 5%/サンジョヴェーゼ 5%
タイプ辛口・赤 フルボディ 飲み頃温度 18℃
ALC度数 14.64 %
熟 成醗酵:自然酵母を使用して、定温(30℃以下)の80hlの
ステンレスタンクにて15日間(アルコール醗酵7日、マセラシオン8日)。
その後ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵。
熟成:500Lアリエ産樽で1年間熟成、ステンレスタンクにて5ヶ月熟成
価 格
●.750ml \5.040(5.443円)

備 考ドーポ・テアートロ(ポデーレ・サリクッティ)■プラムやハーブ、黒コショウの香り。インキーなニュアンス。滑らかな舌触り。タンニンがきめ細かく、ふくよかな果実味。チョコレート風味が感じられ、嫌味のないバランスがとれた構成。
(2005)ハーブ、ピーマンのアロマ。しっかりとしたタンニンと、さらりとした果実味の調和が取れている。紫蘇っぽいニュアンスも感じられる。 非常に濃く、深いルビー色、強烈でアグレッシブなタンニン。モンタルチーノというテロワールがつくりあげるカベルネに脱帽。完成された味わい。
(2006)平均年間生産量 1,260本 醗酵:ステンレス・タンク(自然酵母使用)/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵   熟成:オーク樽熟成 16ヶ月(500L、新樽比率50%) カベルネ・ソーヴィニヨン 90%/カナイオーロ 5%/サンジョヴェーゼ 5% ALC度数 14.64 %
2005平均年間生産量 2,200本 醗酵:ステンレス・タンク 主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵   熟成:オーク樽熟成 12ヶ月(500L)ALC度数 13.30 % カベルネ・ソーヴィニヨン 90%/カナイオーロ 5%/サンジョヴェーゼ 5%
2004平均年間生産量 2,000本 ALC度数 13.54 %
海外ワイン専門誌評価歴 (2006)「ヴェロネッリ 2009」 スーパー3ツ星
オーガニック等の情報 ビオロジック オーガニック認証機関 ICEA




ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2014(ポデーレ・サリクッティ)
Rosso di Montalcino

ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2005(ポデーレ・サリクッティ)

商品名ロッソ・ディ・モンタルチーノ ソルジェンテ
メーカー名ポデーレ・サリクッティ
ヴィンテージ2014
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区モンタルチーノ
村 名
格付けロッソ・ディ・モンタルチーノDOC ビオロジック (有機栽培)
品 種ブルネッロ 100%
タイプ辛口・赤 フルボディ 飲み頃温度 18℃
ALC度数 13.45 %
熟 成醗酵:自然酵母を使用して、定温(30℃以下)の80hlの
ステンレスタンクにて23日間(アルコール醗酵9日、マセラシオン14日)。
その後ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵。
熟成:500Lアリエ産樽で1年間熟成、ビン熟2ヶ月
価 格
●.750ml \4.000(4.320円)

備 考ロッソ・ディ・モンタルチーノ(ポデーレ・サリクッティ)■バラの華やかさに、丁子のアクセントが効いたアロマ。抜栓直後ながらも、柔らかいタンニンが出て、チェリーのような果実味が印象的。舌に残る酸の余韻が心地よいワイン。超入手困難のポデーレ・サリクッティのロッソ・ディ・モンタルチーノ。凝縮感とパワーに溢れ、きめ細かいタンニンと滑らかな口当たりが最高。

2005平均年間生産量 5,300本 ALC度数 13.45 %
2004平均年間生産量 10,600本 ALC度数 13.79 %
オーガニック等の情報 ビオロジック オーガニック認証機関 ICEA

国内ワイン専門誌評価歴 (2004)「ヴィノテーク 2007-05」 17点





ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・トレ・ヴィーニェ2009
(ポデーレ・サリクッティ)
Brunello di Montalcino Tre Vigne

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・トレ・ヴィーニェ(ポデーレ・サリクッティ)

商品名ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・トレ・ヴィーニェ
メーカー名ポデーレ・サリクッティ
ヴィンテージ2009
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区モンタルチーノ
村 名
格付けブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG
 ビオロジック (有機栽培)
品 種ブルネッロ 100%
タイプ辛口・赤 フルボディ 飲み頃温度 18℃
ALC度数 14.53 %
熟 成醗酵:ステンレス・タンク(自然酵母にて)
/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 36ヶ月(500L〜4000L)
/12ヶ月を500Lと1000Lで熟成、
その後2000Lで12ヶ月、4000Lで12ヶ月熟成
/瓶熟成 8ヶ月以上
価 格
●.750ml \6.400(6.912円)

備 考ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・トレ・ヴィーニェ(ポデーレ・サリクッティ)■(セージやローズマリーのハーブの香りが豊かで、イチゴやチェリーの果実、そして鉛筆やなめし革のアロマが複雑に絡み合う。黒コショウのスパイス感、果実の甘み。余韻は長く、綺麗。 (2009)平均年間生産量 10,000本 ALC度数 14.53 %





ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ピアッジョーネ・リゼルヴァ2008
(ポデーレ・サリクッティ)
Brunello di Montalcino Piaggione Riserva

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ピアッジョーネ・リゼルヴァ(ポデーレ・サリクッティ)

商品名ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
・ピアッジョーネ・リゼルヴァ
メーカー名ポデーレ・サリクッティ
ヴィンテージ2008
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区モンタルチーノ
村 名
格付けブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG リゼルヴァ
品 種サンジョヴェーゼ 100%
タイプ辛口・赤 フルボディ 飲み頃温度 18℃
ALC度数 14.71 %
熟 成
価 格
●.750ml \12.320(13.306円)

備 考ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ピアッジョーネ・リゼルヴァ(ポデーレ・サリクッティ)■チェリーやラズベリーの香りに加えハーブの香りも。タンニンが極めて滑らかで、ミネラル感と旨みが残る。果実の甘みと酸味のバランスが秀逸。 (2009)平均年間生産量 1,250本 ALC度数 14.71 %





ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ピアッジョーネ2011(ポデーレ・サリクッティ)
Rosso di Montalcino

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ (ポデーレ・サリクッティ)

商品名ブルネッロ・ディ・モンタルチーノピアッジョーネ
メーカー名ポデーレ・サリクッティ
ヴィンテージ2011
生産国イタリア
地 域トスカーナ州
地 区モンタルチーノ
村 名
格付けブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG
 ビオロジック (有機栽培)
品 種ブルネッロ 100%
タイプ辛口・赤 フルボディ 飲み頃温度 18℃
ALC度数 14.51 %
熟 成醗酵:ステンレス・タンク (8,000L) 30℃以下で18日間
ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 36ヶ月 500Lの樽で12ヶ月、
1,000Lの樽で約12ヶ月間、4,000Lの樽で約12ヶ月間
価 格
●.750ml \7.600(8.208円)

備 考ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(ポデーレ・サリクッティ)■(2003)セージやローズマリーのハーブの香りが豊かで、イチゴやチェリーの果実、そして鉛筆やなめし革のアロマが複雑に絡み合う。黒コショウのスパイス感、果実の甘み。余韻は長く、綺麗。 (2002)鮮やかなルビー。水あめ、イチゴジャムの濃縮した果実香。ブドウの完熟した甘みがあり、ふんわりと感じられる酸とタンニンが落ち着いた印象を与える。数あるブルネッロの中でもしっかりしたキャラクター、特色をもった数少ないワイナリーの一つ、少量生産のサリクッティのブルネッロ。そのワインは熟成により飛躍的に変化を遂げます。
数あるブルネッロの中でもしっかりしたキャラクター、特色をもった数少ないワイナリーの一つ、少量生産のサリクッティのブルネッロ。そのワインは熟成により飛躍的に変化を遂げます。 (2004)平均年間生産量 8,000本 ALC度数 14.40 % (2003)平均年間生産量 5,330本 ALC度数 14.89 %

平均年間生産量 9,600本
オーガニック等の情報 ビオロジック オーガニック認証機関 ICEA
海外ワイン専門誌評価歴 (2004)「エスプレッソ 2010」 18.5点
2002平均年間生産量 5,300本 ALC度数 14.47 %
2001平均年間生産量 9,600本 ALC度数 14.51 %
オーガニック等の情報 ビオロジック オーガニック認証機関 ICEA
2002海外ワイン専門誌評価歴 (2002)「ドゥエミラ ヴィーニ 2008」 5ブドウ
国内ワイン専門誌評価歴 (2002)「ヴィノテーク 2008-03」 18.5点

海外ワイン専門誌評価歴 (2001)「ヴェロネッリ 2007」 スーパー3ツ星
/「エスプレッソ 2007」 18点
国内ワイン専門誌評価歴 (2001)「リアル・ワイン・ガイド No.15」 90-92p

海外ワイン専門誌評価歴 (2001)「ヴェロネッリ 2007」 スーパー3ツ星
/「エスプレッソ 2007」 18点
国内ワイン専門誌評価歴 (2001)「リアル・ワイン・ガイド No.15」 90-92p


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